新竹県・尖石郷の錦屏温泉から更に奥へ入ったところに「小錦屏温泉」という人気の野湯があるという情報を得たので実際に行ってみたくなり、事前にググってみたところ、たしかにネット上ではたくさんの訪問記などを見つけることができたのですが、道の険しさを理由にみなさん現地まではオフロード車でアクセスしているらしく、FFの普通車ではどこまで行けるのか、歩くとなるとどのくらい時間を要するのか、私が欲しかったそのあたりの情報が見当たらず、仕方ないのでよくわからないまま、とりあえず現地へ向かってみることにしました。
いきなりですが、現地までの概念図を掲載させていただきますので、この図に記されている内容をもとに以下の文章を読み進めていただくとわかりやすいかと思います。なお温泉までは歩いて向かったのですが、距離が掴めなかったので、各画像のキャプションにはその地点を通過した時刻を一緒に記入いたしました。
【8:40 歩行開始】
宿泊した「美人湯館」を8:30にチェックアウト。ホテル前の一本道を奥へ進んで錦屏集落を抜け、数百メートル走ったところで、左側に空き地を見つけました。この先も道は舗装されているのですが、幅員が狭くて勾配も急なので、レンタカーに万一の事態が発生することを防ぐため、この空き地に車を止めて、リュックに荷物(水着・カメラ・ペットボトルの水・飴玉など)を詰め込んで歩行を開始しました。空き地の先からいきなり急坂がはじまります。
空き地からちょっと登った右手にはレンガの倉庫が建っていました。見るからに相当古そうですね。何年前の建造物なんでしょうか。
【8:50 分岐その1】
小錦屏温泉への道のりは、勾配こそ急であるものの、分岐はあまり多くないので、道に迷う危険性は少ないかと思います。上画像の地点が数少ない分岐点の一つでして、ここは左へと進みます。なお右の道は坂を下って養魚場(画像右(下))へとつながっています。分岐点をよく見ると、右側の路肩に進入禁止の標識が立っていますね。そちらの方へ行かなければ良いわけです。
ひたすら坂を登ります。途中、車が離合できる路肩やS字カーブの外側スペースなど、駐車可能なポイントが数ヶ所ありました。先の見えない登りが延々と続き、息は切れる、腰は痛む、そして喉も乾きはじめます。
途中にはこのような水場があるのですが、衛生状態がさっぱりわからないので、さすがに飲む気にはなれません。出発前に水を必ず携行しましょう。私はホテルの客室に用意されていたミネラルウォーターを持参していきました。
【9:10 登り坂のピークに建つ小屋・分岐その2】
勾配が緩やかになりはじめると、やがて左手に小屋(倉庫?)が見えてきます。この辺りが登りのピークでして、これ以上登ることはありません。なお小屋の手前の路肩には2~3台駐車できるスペースがあり、もしここに駐車しても他車の離合に支障が出ないほど余裕がありますので、私みたいに苦労して歩いて登らず、ここまで車に乗ってきても問題ないかと思います。実際に温泉から帰ってくるときに、ここで1台の乗用車(カローラクラス)とすれ違いました。
小屋の先には2つ目の分岐があり、ここは右へ進みます。なお誤って左へ行ったとしても、すぐに閉鎖中のゲートによって進めなくなりますから、ここでも道に迷うことはないでしょう。
【9:15 砂利道の急な下り坂スタート】
2つ目の分岐点からは一転して下り坂となります。しばらくは舗装路面が続きますが、途中で舗装は途絶えて砂利道となり、そこから更に下り勾配が急になります。なお舗装路面終了地点の手前にある路肩スペースは普通車にとっての最終駐車可能ポイントですので、もし普通車でここまで来てしまったら、その路肩スペースに止めるか、あるいは転回して引き返しましょう。
ここから先は普通車の通行ができません。オフロード車のみ通行可能です。
見晴らしの良いところで右の方を眺めると、眼下に渓流の谷が見えました。あの谷底まで一気に下るわけです。
【9:18 Z字の坂】
この白い看板は渓流の禁漁を告知する新竹県の掲示なのですが、この看板のすぐ下にある坂がこの道のハイライトかもしれません。というのも・・・
このようにZ字状になっており、ここを車で通行する場合はスイッチバックの要領で進まなければならないのです。しかもガードレールが無いため、バックの塩梅やハンドルの切り方を誤れば谷底へ転落してしまいます。このスリルあるジグザグ路を運転したいために、敢えてオフロード車で小錦屏温泉を目指す方も多いようです。
谷底を流れる川へ辿り着くまで、まだまだ急な下りは続きます。ダート路なのでとても滑りやすく、何度も足元を掬われそうになりました。
勾配が緩くなって道が樹林帯の中へ入ってゆくあたりを歩いていたら、川の方からオフロード車がやってきて、ドライバーの方が私に手を振りながらZ字坂に向かって去っていきました。
【9:25 川原へ下りきる】
Z字坂から約300~400メートルで坂を下りきり、川原の広場へ出ました。オフロード車はここに駐車します。
広場から川の下流を眺めますと、岩陰からテントのシートがチラっと姿を覗かせているのですが、これが今回の目的地である「小錦屏温泉」であります。ここからは川原を下流へ向かって歩いてゆきます。ゴールが見えてきたので足取りが俄然軽くなりました。
崖下には浴槽の跡と思しきコンクリ製の構造物がありました。ここにはかつて温泉施設があったのでしょうか。
【9:30 小錦屏温泉到着】
駐車した空き地から歩き始めて50分で小錦屏温泉に到着しました。大きな岩の傍に立てられた木の柱にテントを張って屋根がけされており、その下には温泉が湧出している湯溜まりがあるのです。子供の頃に作った秘密基地のような、とても原始的な小屋ですね。
コンパネを立てて側壁にしているこちらの小屋は脱衣ルームです。こんな山奥にもかかわらずこの温泉は人気があって、意外と人がやってきますので、たとえ到着時に誰もいなかったとしても、念のために水着に着替えておきましょう。私もちゃんと着替えましたよ。
川原一帯が温泉湧出地帯であり、あちこちから湧き出ているのですが、その多くは川に沿って並んでいる3つの湯溜まりに収斂されています。この3つある湯溜まりのうち、最上流側に温度計を突っ込んでみると39.6℃となっており、お湯は足元から湧出している他、さらに上流側に点在する小さな泉源から流れてきたお湯もこちらへ注がれていました。しかしながら、湯溜まりのサイズが小さい上、巨大な岩とテントに挟まれているためにかなり薄暗く、閉塞感も否めません。テントはかなり堅牢に造られており、内部には時計やコップなどが備え付けられていました。
続いて真ん中の湯溜まりへ。こちらはややぬるくて38.1℃です。湯溜まりは岩に囲まれた深い位置にあり、しかも小さいので、実際に入ってみると圧迫感がありました。
下流側の湯溜まりは41.3℃という最適な湯加減であり、こちらも足元湧出や周辺の小さな泉源から集められたお湯がプールされているのですが、上2つと異なりこちらは何の囲いもない完全な露天風呂であり、2人同時に入っても余裕のあるサイズですので、私としてはここが非常に気に入りました。
お湯は無色透明でほぼ無味無臭ですが、神経を研ぎ澄ませて嗅いでみるとタマゴ臭が微かに香っているようであり、また石膏泉的な甘さを含んでいるように感じられました。なお人が湯溜まりに入るとしばらくお湯が灰色っぽく濁りますが、数分で元の澄んだ状態に戻ります。
私が訪問した時には先客が一人いらっしゃったので、一緒に入浴させていただきました。
このおじさん(画像左側)は新竹にお住まいの侯さん。週に2回もこの温泉に入りに来るほど小錦屏温泉の愛好家なんだそうでして、この日もご自宅から約40kmの道のりを1時間ほどかけてオフロード車でやってきたんだそうです。そういえば川原の広場には一台の赤いスズキの4駆車がとまっていたのですが、あれはおじさんの車だったんですね。入浴中に侯さんから「荷物はちゃんと目の届くところで管理しておいたほうがいいよ」とアドバイスされたのですが、置き引きなどとは無縁なこの地でなぜそんな注意を要するのかといえば、ここは野生の猿が多く棲息しており、しばしばイタズラして荷物を持って行ってしまうんだとか。特にバーベキューをやっていると美味いものに限って狙われてしまうんだそうです。それだけ自然が豊かなところなんですね。私がのんびり湯浴みしていると、侯さんはおもむろに湯船から出て川に入って冷水浴を楽しんでいらっしゃり、その後温泉入浴と川での水浴びを頻りに繰り返していました。
美しい自然に抱かれながら、足元湧出の新鮮なお湯を堪能できる、極上の野湯でした。
50分かけて急坂を歩いた甲斐がありました。おすすめです。
新竹県尖石郷錦屏村 地図
野湯につきいつでも入浴可能(キャンプ&バーベキューをして夜を明かす人もいます)
無料
私の好み:★★★
コメント
Unknown
こんにちは。台湾オンリーの新参者です。
今日行きましたよ、ここに。
ほんとは昨年末にジグザグ坂の所まで行ったんですが、その時自転車で行ってて、荷物が重すぎて、時間も遅く暗くなってきたし、そこのところで断念。せっかく登って下った山を、また登って下って、悔しいから 、また今月来ちゃいました。今回は内湾駅近くの宿に余分な荷物を置いて、軽装な状態の自転車で。
貴殿の取材日が2013年ですか。なんか私が今日行った感じと全然違うのですが、雨や雪が降った後だから水かさが増していたのかな。下流に向かって右端の長方形の湯船だけ生き残ってた感じで、そこのぬるま湯につかってきやした。ぬるかったし、ここのお湯、特徴がなくてちょっと分かりづらいお湯ですね。
車かバイクでもないとキツすして、自転車派の私は多分再度行くことはないでしょうね…笑
明日は、泰安温泉辺りまで走りますわ。
いつも参考にさせてもらっています。
Unknown
こんにちは。台湾オンリーの新参者です。
今日行きましたよ、ここに。
ほんとは昨年末にジグザグ坂の所まで行ったんですが、その時自転車で行ってて、荷物が重すぎて、時間も遅く暗くなってきたし、そこのところで断念。せっかく登って下った山を、また登って下って、悔しいから 、また今月来ちゃいました。今回は内湾駅近くの宿に余分な荷物を置いて、軽装な状態の自転車で。
貴殿の取材日が2013年ですか。なんか私が今日行った感じと全然違うのですが、雨や雪が降った後だから水かさが増していたのかな。下流に向かって右端の長方形の湯船だけ生き残ってた感じで、そこのぬるま湯につかってきやした。ぬるかったし、ここのお湯、特徴がなくてちょっと分かりづらいお湯ですね。
車かバイクでもないとキツすして、自転車派の私は多分再度行くことはないでしょうね…笑
明日は、泰安温泉辺りまで走りますわ。
いつも参考にさせてもらっています。
Unknown
こんにちは。台湾オンリーの新参者です。
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ほんとは昨年末にジグザグ坂の所まで行ったんですが、その時自転車で行ってて、荷物が重すぎて、時間も遅く暗くなってきたし、そこのところで断念。せっかく登って下った山を、また登って下って、悔しいから 、また今月来ちゃいました。今回は内湾駅近くの宿に余分な荷物を置いて、軽装な状態の自転車で。
貴殿の取材日が2013年ですか。なんか私が今日行った感じと全然違うのですが、雨や雪が降った後だから水かさが増していたのかな。下流に向かって右端の長方形の湯船だけ生き残ってた感じで、そこのぬるま湯につかってきやした。ぬるかったし、ここのお湯、特徴がなくてちょっと分かりづらいお湯ですね。
車かバイクでもないとキツすして、自転車派の私は多分再度行くことはないでしょうね…笑
明日は、泰安温泉辺りまで走りますわ。
いつも参考にさせてもらっています。
Unknown
こんにちは。台湾オンリーの新参者です。
今日行きましたよ、ここに。
ほんとは昨年末にジグザグ坂の所まで行ったんですが、その時自転車で行ってて、荷物が重すぎて、時間も遅く暗くなってきたし、そこのところで断念。せっかく登って下った山を、また登って下って、悔しいから 、また今月来ちゃいました。今回は内湾駅近くの宿に余分な荷物を置いて、軽装な状態の自転車で。
貴殿の取材日が2013年ですか。なんか私が今日行った感じと全然違うのですが、雨や雪が降った後だから水かさが増していたのかな。下流に向かって右端の長方形の湯船だけ生き残ってた感じで、そこのぬるま湯につかってきやした。ぬるかったし、ここのお湯、特徴がなくてちょっと分かりづらいお湯ですね。
車かバイクでもないとキツすして、自転車派の私は多分再度行くことはないでしょうね…笑
明日は、泰安温泉辺りまで走りますわ。
いつも参考にさせてもらっています。
Unknown
新参者さん、こんにちは。
今月の半ばに私も台湾で、大変魅力的な野湯に入ってまいりました。場所は桃園市と宜蘭県の境界付近の山奥。滝がまるごと温泉という実にワイルドな野湯でした。これについては、またいずれ拙ブログでご紹介させていただきます。
昨日、小錦屏温泉へ行かれたのですね。自転車であの山道を登るのですから、さぞご苦労なさったことでしょう。お疲れさまでした。にもかかわらず、ぬるいお湯にしか入ることができなかったんですね…。それは残念です。台風や豪雨などの影響で、あつい温泉が湧出する箇所が埋まってしまったのかもしれませんね。台湾でこうした立地に湧く野湯は、自然災害の影響をすぐに受けちゃって、毎年のように姿を消したり、あるいは状況が大きく変化している傾向があるように思われますので、私も実際に現地へ行く前には、できるだけ最新情報を集めるようにしています。でも、この温泉は私が入った時にはかなり良いお湯でしたから、本当に埋まっちゃったのならとても残念です…。レポートをありがとうございました。
泰安温泉へもどうぞお気をつけてサイクリングなさってください。今後ともよろしくお願い申し上げます。
Unknown
新参者さん、こんにちは。
今月の半ばに私も台湾で、大変魅力的な野湯に入ってまいりました。場所は桃園市と宜蘭県の境界付近の山奥。滝がまるごと温泉という実にワイルドな野湯でした。これについては、またいずれ拙ブログでご紹介させていただきます。
昨日、小錦屏温泉へ行かれたのですね。自転車であの山道を登るのですから、さぞご苦労なさったことでしょう。お疲れさまでした。にもかかわらず、ぬるいお湯にしか入ることができなかったんですね…。それは残念です。台風や豪雨などの影響で、あつい温泉が湧出する箇所が埋まってしまったのかもしれませんね。台湾でこうした立地に湧く野湯は、自然災害の影響をすぐに受けちゃって、毎年のように姿を消したり、あるいは状況が大きく変化している傾向があるように思われますので、私も実際に現地へ行く前には、できるだけ最新情報を集めるようにしています。でも、この温泉は私が入った時にはかなり良いお湯でしたから、本当に埋まっちゃったのならとても残念です…。レポートをありがとうございました。
泰安温泉へもどうぞお気をつけてサイクリングなさってください。今後ともよろしくお願い申し上げます。
Unknown
新参者さん、こんにちは。
今月の半ばに私も台湾で、大変魅力的な野湯に入ってまいりました。場所は桃園市と宜蘭県の境界付近の山奥。滝がまるごと温泉という実にワイルドな野湯でした。これについては、またいずれ拙ブログでご紹介させていただきます。
昨日、小錦屏温泉へ行かれたのですね。自転車であの山道を登るのですから、さぞご苦労なさったことでしょう。お疲れさまでした。にもかかわらず、ぬるいお湯にしか入ることができなかったんですね…。それは残念です。台風や豪雨などの影響で、あつい温泉が湧出する箇所が埋まってしまったのかもしれませんね。台湾でこうした立地に湧く野湯は、自然災害の影響をすぐに受けちゃって、毎年のように姿を消したり、あるいは状況が大きく変化している傾向があるように思われますので、私も実際に現地へ行く前には、できるだけ最新情報を集めるようにしています。でも、この温泉は私が入った時にはかなり良いお湯でしたから、本当に埋まっちゃったのならとても残念です…。レポートをありがとうございました。
泰安温泉へもどうぞお気をつけてサイクリングなさってください。今後ともよろしくお願い申し上げます。
Unknown
新参者さん、こんにちは。
今月の半ばに私も台湾で、大変魅力的な野湯に入ってまいりました。場所は桃園市と宜蘭県の境界付近の山奥。滝がまるごと温泉という実にワイルドな野湯でした。これについては、またいずれ拙ブログでご紹介させていただきます。
昨日、小錦屏温泉へ行かれたのですね。自転車であの山道を登るのですから、さぞご苦労なさったことでしょう。お疲れさまでした。にもかかわらず、ぬるいお湯にしか入ることができなかったんですね…。それは残念です。台風や豪雨などの影響で、あつい温泉が湧出する箇所が埋まってしまったのかもしれませんね。台湾でこうした立地に湧く野湯は、自然災害の影響をすぐに受けちゃって、毎年のように姿を消したり、あるいは状況が大きく変化している傾向があるように思われますので、私も実際に現地へ行く前には、できるだけ最新情報を集めるようにしています。でも、この温泉は私が入った時にはかなり良いお湯でしたから、本当に埋まっちゃったのならとても残念です…。レポートをありがとうございました。
泰安温泉へもどうぞお気をつけてサイクリングなさってください。今後ともよろしくお願い申し上げます。
Unknown
今日は疲労がたまったのか背骨が痛くなってきて泰安まで辿り着けず・・・
小錦屏温泉は雪溶け後の水かさの量が影響したのでしょうか…
なんか悔しいので、ある程度時間がったら熱いお湯を確かめに再び訪問すると思います…笑
今回は諦めて、自分を慰めに梵梵温泉でも浸かって帰ろうと思います。
その県境の温泉は、道路を下っていくところですね。あそこまで自転車で行くのも本当に大変だったなぁ・・・自分、免許持っていないので自転車で行くしかないのです。
台湾で色々な野湯に行きたいので、スーク―タ―に乗る練習をしようか検討中です…
自転車よりは早いし楽ですからね…笑
自分の事ばかりすみません。
レポート、いつも楽しみにしています!
Unknown
今日は疲労がたまったのか背骨が痛くなってきて泰安まで辿り着けず・・・
小錦屏温泉は雪溶け後の水かさの量が影響したのでしょうか…
なんか悔しいので、ある程度時間がったら熱いお湯を確かめに再び訪問すると思います…笑
今回は諦めて、自分を慰めに梵梵温泉でも浸かって帰ろうと思います。
その県境の温泉は、道路を下っていくところですね。あそこまで自転車で行くのも本当に大変だったなぁ・・・自分、免許持っていないので自転車で行くしかないのです。
台湾で色々な野湯に行きたいので、スーク―タ―に乗る練習をしようか検討中です…
自転車よりは早いし楽ですからね…笑
自分の事ばかりすみません。
レポート、いつも楽しみにしています!
Unknown
今日は疲労がたまったのか背骨が痛くなってきて泰安まで辿り着けず・・・
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なんか悔しいので、ある程度時間がったら熱いお湯を確かめに再び訪問すると思います…笑
今回は諦めて、自分を慰めに梵梵温泉でも浸かって帰ろうと思います。
その県境の温泉は、道路を下っていくところですね。あそこまで自転車で行くのも本当に大変だったなぁ・・・自分、免許持っていないので自転車で行くしかないのです。
台湾で色々な野湯に行きたいので、スーク―タ―に乗る練習をしようか検討中です…
自転車よりは早いし楽ですからね…笑
自分の事ばかりすみません。
レポート、いつも楽しみにしています!
Unknown
今日は疲労がたまったのか背骨が痛くなってきて泰安まで辿り着けず・・・
小錦屏温泉は雪溶け後の水かさの量が影響したのでしょうか…
なんか悔しいので、ある程度時間がったら熱いお湯を確かめに再び訪問すると思います…笑
今回は諦めて、自分を慰めに梵梵温泉でも浸かって帰ろうと思います。
その県境の温泉は、道路を下っていくところですね。あそこまで自転車で行くのも本当に大変だったなぁ・・・自分、免許持っていないので自転車で行くしかないのです。
台湾で色々な野湯に行きたいので、スーク―タ―に乗る練習をしようか検討中です…
自転車よりは早いし楽ですからね…笑
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Unknown
>新参者さん
>道路を下っていくところ
さすがよくご存知ですね。というか、あそこまで自転車で行かれたのですか!? いくら免許をお持ちでないとはいえ、小錦屏や梵梵などあちこちへ自転車でアクセスなさるその体力には恐れ入ります。私は台湾でレンタカーを使うようになってから、温泉めぐりはもっぱら車のお世話になっているので、自転車で険しい道を行くだなんて尊敬してしまいます。もしかしたら武嶺も走破なさったのではないでしょうか。
なお小錦屏の現状に関してですが、私が台湾の野湯めぐりをする際に参考にするサイトのひとつに「小錦屏現在規模變小了」と記されていましたので、増水などによる一時的な縮小ではなく、水災などにより土砂で埋もれてしまった可能性があるようです。
http://www.twem.idv.tw/g2014.htm
Unknown
>新参者さん
>道路を下っていくところ
さすがよくご存知ですね。というか、あそこまで自転車で行かれたのですか!? いくら免許をお持ちでないとはいえ、小錦屏や梵梵などあちこちへ自転車でアクセスなさるその体力には恐れ入ります。私は台湾でレンタカーを使うようになってから、温泉めぐりはもっぱら車のお世話になっているので、自転車で険しい道を行くだなんて尊敬してしまいます。もしかしたら武嶺も走破なさったのではないでしょうか。
なお小錦屏の現状に関してですが、私が台湾の野湯めぐりをする際に参考にするサイトのひとつに「小錦屏現在規模變小了」と記されていましたので、増水などによる一時的な縮小ではなく、水災などにより土砂で埋もれてしまった可能性があるようです。
http://www.twem.idv.tw/g2014.htm
Unknown
>新参者さん
>道路を下っていくところ
さすがよくご存知ですね。というか、あそこまで自転車で行かれたのですか!? いくら免許をお持ちでないとはいえ、小錦屏や梵梵などあちこちへ自転車でアクセスなさるその体力には恐れ入ります。私は台湾でレンタカーを使うようになってから、温泉めぐりはもっぱら車のお世話になっているので、自転車で険しい道を行くだなんて尊敬してしまいます。もしかしたら武嶺も走破なさったのではないでしょうか。
なお小錦屏の現状に関してですが、私が台湾の野湯めぐりをする際に参考にするサイトのひとつに「小錦屏現在規模變小了」と記されていましたので、増水などによる一時的な縮小ではなく、水災などにより土砂で埋もれてしまった可能性があるようです。
http://www.twem.idv.tw/g2014.htm
Unknown
>新参者さん
>道路を下っていくところ
さすがよくご存知ですね。というか、あそこまで自転車で行かれたのですか!? いくら免許をお持ちでないとはいえ、小錦屏や梵梵などあちこちへ自転車でアクセスなさるその体力には恐れ入ります。私は台湾でレンタカーを使うようになってから、温泉めぐりはもっぱら車のお世話になっているので、自転車で険しい道を行くだなんて尊敬してしまいます。もしかしたら武嶺も走破なさったのではないでしょうか。
なお小錦屏の現状に関してですが、私が台湾の野湯めぐりをする際に参考にするサイトのひとつに「小錦屏現在規模變小了」と記されていましたので、増水などによる一時的な縮小ではなく、水災などにより土砂で埋もれてしまった可能性があるようです。
http://www.twem.idv.tw/g2014.htm
Unknown
>さすがよくご存知ですね。
いえいえ、全てK-Iさんの記事を参考にさせて頂いているだけです。
台湾を自転車で走るのも、温泉巡りのためです。
小錦屏に行く前に新竹清泉温泉へ行ったんですが、建て替え工事中の為、以前の姿は丸ごと消えていて、なんの為にあんな山奥まで走ったのか、自問自答でした…笑
悔しかったので、足湯のところで水着に着替えて浸かってやろうと思いましたが、日本人の恥じになると思い止めておきました…
今回は桃園空港→竹東から新竹清泉温泉→小錦屏→秀巒と周る予定でいましたが、雨で戦意喪失です…笑
武嶺へは文山温泉経由で走りました(2015.3月)
ロケーションもお湯も最高で、一日中でも浸かっていられますが、その後、また閉鎖とありますが、残念です。
台湾は雨が多くて、野湯めぐりには辛いですね…
参考になるサイト、ありがとうございます。
重ね、新の様な参者な私に返信ありがとうございます。
Unknown
>さすがよくご存知ですね。
いえいえ、全てK-Iさんの記事を参考にさせて頂いているだけです。
台湾を自転車で走るのも、温泉巡りのためです。
小錦屏に行く前に新竹清泉温泉へ行ったんですが、建て替え工事中の為、以前の姿は丸ごと消えていて、なんの為にあんな山奥まで走ったのか、自問自答でした…笑
悔しかったので、足湯のところで水着に着替えて浸かってやろうと思いましたが、日本人の恥じになると思い止めておきました…
今回は桃園空港→竹東から新竹清泉温泉→小錦屏→秀巒と周る予定でいましたが、雨で戦意喪失です…笑
武嶺へは文山温泉経由で走りました(2015.3月)
ロケーションもお湯も最高で、一日中でも浸かっていられますが、その後、また閉鎖とありますが、残念です。
台湾は雨が多くて、野湯めぐりには辛いですね…
参考になるサイト、ありがとうございます。
重ね、新の様な参者な私に返信ありがとうございます。
Unknown
>さすがよくご存知ですね。
いえいえ、全てK-Iさんの記事を参考にさせて頂いているだけです。
台湾を自転車で走るのも、温泉巡りのためです。
小錦屏に行く前に新竹清泉温泉へ行ったんですが、建て替え工事中の為、以前の姿は丸ごと消えていて、なんの為にあんな山奥まで走ったのか、自問自答でした…笑
悔しかったので、足湯のところで水着に着替えて浸かってやろうと思いましたが、日本人の恥じになると思い止めておきました…
今回は桃園空港→竹東から新竹清泉温泉→小錦屏→秀巒と周る予定でいましたが、雨で戦意喪失です…笑
武嶺へは文山温泉経由で走りました(2015.3月)
ロケーションもお湯も最高で、一日中でも浸かっていられますが、その後、また閉鎖とありますが、残念です。
台湾は雨が多くて、野湯めぐりには辛いですね…
参考になるサイト、ありがとうございます。
重ね、新の様な参者な私に返信ありがとうございます。
Unknown
>さすがよくご存知ですね。
いえいえ、全てK-Iさんの記事を参考にさせて頂いているだけです。
台湾を自転車で走るのも、温泉巡りのためです。
小錦屏に行く前に新竹清泉温泉へ行ったんですが、建て替え工事中の為、以前の姿は丸ごと消えていて、なんの為にあんな山奥まで走ったのか、自問自答でした…笑
悔しかったので、足湯のところで水着に着替えて浸かってやろうと思いましたが、日本人の恥じになると思い止めておきました…
今回は桃園空港→竹東から新竹清泉温泉→小錦屏→秀巒と周る予定でいましたが、雨で戦意喪失です…笑
武嶺へは文山温泉経由で走りました(2015.3月)
ロケーションもお湯も最高で、一日中でも浸かっていられますが、その後、また閉鎖とありますが、残念です。
台湾は雨が多くて、野湯めぐりには辛いですね…
参考になるサイト、ありがとうございます。
重ね、新の様な参者な私に返信ありがとうございます。
Unknown
>新参者さん
清泉温泉が工事でクローズしていたとは…。私は車で行きましたが、とんでもない山奥ですもんね。自転車を漕いであの道を登ったのに、肝心のお風呂に入れないとは…。心中お察し申し上げます。この冬の台湾は、雨が多くて肌寒いですね。私も先々週に行った時には、長袖を着て布団を一枚余計に重ねないと寒くて眠れませんでした。かといって夏の暑い時期は、あまり温泉を巡ろうという気にもなりませんし…。判断が難しいところですね。
いつも拙ブログをご覧下さりありがとうございます。至らぬ点ばかりで恐縮ですが、今後とも何卒宜しくお願い致します。
Unknown
>新参者さん
清泉温泉が工事でクローズしていたとは…。私は車で行きましたが、とんでもない山奥ですもんね。自転車を漕いであの道を登ったのに、肝心のお風呂に入れないとは…。心中お察し申し上げます。この冬の台湾は、雨が多くて肌寒いですね。私も先々週に行った時には、長袖を着て布団を一枚余計に重ねないと寒くて眠れませんでした。かといって夏の暑い時期は、あまり温泉を巡ろうという気にもなりませんし…。判断が難しいところですね。
いつも拙ブログをご覧下さりありがとうございます。至らぬ点ばかりで恐縮ですが、今後とも何卒宜しくお願い致します。
Unknown
>新参者さん
清泉温泉が工事でクローズしていたとは…。私は車で行きましたが、とんでもない山奥ですもんね。自転車を漕いであの道を登ったのに、肝心のお風呂に入れないとは…。心中お察し申し上げます。この冬の台湾は、雨が多くて肌寒いですね。私も先々週に行った時には、長袖を着て布団を一枚余計に重ねないと寒くて眠れませんでした。かといって夏の暑い時期は、あまり温泉を巡ろうという気にもなりませんし…。判断が難しいところですね。
いつも拙ブログをご覧下さりありがとうございます。至らぬ点ばかりで恐縮ですが、今後とも何卒宜しくお願い致します。
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>新参者さん
清泉温泉が工事でクローズしていたとは…。私は車で行きましたが、とんでもない山奥ですもんね。自転車を漕いであの道を登ったのに、肝心のお風呂に入れないとは…。心中お察し申し上げます。この冬の台湾は、雨が多くて肌寒いですね。私も先々週に行った時には、長袖を着て布団を一枚余計に重ねないと寒くて眠れませんでした。かといって夏の暑い時期は、あまり温泉を巡ろうという気にもなりませんし…。判断が難しいところですね。
いつも拙ブログをご覧下さりありがとうございます。至らぬ点ばかりで恐縮ですが、今後とも何卒宜しくお願い致します。