2015-06

山梨県

昭和町 ホテル昭和

多摩丘陵にある我が家からですと、山梨県はたっぷり遊んでも余裕で日帰りできてしまう近距離にあり、当地へ出かけてもその日のうちに帰ってしまうことがほとんどなのですが、昨年12月の某日、別段仕事や所用があるわけでもないのに、わざわざ甲府近郊へと出...
山梨県

石和温泉 文寿荘

閉館してしまったようです  前回記事では石和温泉でも稀有な自家源泉を有する宿を取り上げましたが、今回は集中管理・配湯されているお湯を放流式にしている「文寿荘」へ立ち寄り、入浴利用してまいりました。2階建ての質素で渋い建物なのですが、温泉街の...
山梨県

石和温泉 深雪温泉

今回からは山梨県の温泉を連続して取り上げます。まずは笛吹市の石和温泉から。甲府盆地は知る人ぞ知る名泉の宝庫であり、私も甲府盆地の温泉の大ファンなのですが、石和温泉は歓楽的要素が強く、しかも県企業局管理のお湯が各宿へ供給されているため、温泉愛...
旅行記

フェリーと列車で北海道から三陸へ縦断 2014年夏 その3(完・普代の中華丼と盛岡の冷麺)

前回記事「フェリーと列車で北海道から三陸へ縦断 2014年夏 その2(北山崎断崖クルーズ)」の続編です。今回記事にも温泉は登場しません。あしからず。・1日目帯広7:15→【十勝バス】→9:37広尾10:00→【JR北海道バス】→10:57襟...
旅行記

フェリーと列車で北海道から三陸へ縦断 2014年夏 その3(完・普代の中華丼と盛岡の冷麺)

前回記事「フェリーと列車で北海道から三陸へ縦断 2014年夏 その2(北山崎断崖クルーズ)」の続編です。今回記事にも温泉は登場しません。あしからず。・1日目帯広7:15→【十勝バス】→9:37広尾10:00→【JR北海道バス】→10:57襟...
旅行記

フェリーと列車で北海道から三陸へ縦断 2014年夏 その2(北山崎断崖クルーズ)

前回記事「フェリーと列車で北海道から三陸へ縦断 2014年夏 その1」の続編です。今回記事に温泉は登場しません。あしからず。・1日目帯広7:15→【十勝バス】→9:37広尾10:00→【JR北海道バス】→10:57襟裳岬(観光・昼食)13:...
旅行記

フェリーと列車で北海道から三陸へ縦断 2014年夏 その2(北山崎断崖クルーズ)

前回記事「フェリーと列車で北海道から三陸へ縦断 2014年夏 その1」の続編です。今回記事に温泉は登場しません。あしからず。・1日目帯広7:15→【十勝バス】→9:37広尾10:00→【JR北海道バス】→10:57襟裳岬(観光・昼食)13:...
旅行記

フェリーと列車で北海道から三陸へ縦断 2014年夏 その1(フェリーと八戸の朝市)

前回記事「日高本線の完全復旧を願って。バスと列車で襟裳岬をまわる 2014年夏 後編」の続編です。前々回および前回の記事で述べてきたように、2014年夏の北海道旅行では、早朝に帯広を発って路線バスで襟裳岬をめぐり、更にバスと日高本線を乗りつ...
旅行記

フェリーと列車で北海道から三陸へ縦断 2014年夏 その1(フェリーと八戸の朝市)

前回記事「日高本線の完全復旧を願って。バスと列車で襟裳岬をまわる 2014年夏 後編」の続編です。前々回および前回の記事で述べてきたように、2014年夏の北海道旅行では、早朝に帯広を発って路線バスで襟裳岬をめぐり、更にバスと日高本線を乗りつ...
北海道

日高本線の完全復旧を願って。バスと列車で襟裳岬をまわる 2014年夏 後編

前編の続きです。 波打ち際からひたすら階段を登って展望台がある段丘へと戻る。冷涼な場所とはいえ、かなりの高低差を登ったために全身汗だく。腹も減ってきたので、駐車場前で3軒ほど並ぶ土産物店兼食堂のうち、ダミ声を唸らせて辺りの静寂を打ち破ってい...