(2025年5月訪問)
前回記事で紹介した礁渓温泉「金格温泉旅館」に宿泊した翌朝、散歩がてら朝食を食べるために街中へ繰り出し、食後にちょっと気になっていた場所へ立ち寄ることにしました。
礁渓温泉街の北部に位置する礁渓バスターミナルには礁渓温泉公園が隣接しており、公園内には以前拙ブログで取り上げたことがある「森林風呂」があって、日本のように裸で温泉の露天風呂に入浴することができます。この温泉公園の至近にある小さな無料の温泉公衆浴場「玉石澡堂」が今回の目的地です。

「澡」という字は、日本語だと「あらう、きよめる、すすぐ」といった訓が宛てられますが、中国語では「洗う、風呂に入る」といった意味になり、例えば「洗澡」は「風呂に入る、シャワーを浴びる」と訳されます。「澡堂」と書けば「銭湯、浴場、浴室」という意味です。なお「玉石」はこのあたりの地名(玉石村)のようです。
こちらが浴場の入口ですが、浴室はひとつしかないため・・・
女性の入浴時間が決められており、早朝4時~5時と夜8時~9時が女性専用となります。それ以外は男湯として使われます。私が訪ねたのは朝7:30でしたので、男湯の時間帯ですね。それでは中へ入ってみましょう・・・
あれれ? 浴場内は薄暗く、そもそも誰もおらず、浴槽内に溜まっている筈のお湯はとてもぬるくて、ほとんど水です。しかも水嵩が低くて入れるような状況ではありません。Googleマップのクチコミを見ても、最近は使われていないようなコメントが寄せられていますので、もう温泉浴場として機能していないのかもしれませんね。

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