(2025年5月訪問)
前回記事で紹介した「金峰温泉」へ向かう途中に、「嘉蘭温泉公園」と称する施設を見つけたので、立ち寄ってみることにしました。
この公園は台東県道64号線(東64線)の沿道にあり、その名の通り、川を見下ろす小高い丘の上の嘉蘭集落に位置しています。以前当地を訪ねた時には無かったので、新しく開設されたのかと思います。公園からは前回記事の冒頭で取り上げた「拉冷冷大橋」が間近に見えますので、金峰温泉からさほど遠くない場所であるとも言えるでしょう。花々で彩られた公園の敷地内に入ってみますと・・・
右を見ても足湯・・・。
左を見ても足湯・・・。
全身入浴できるような浴槽はどこにも見当たりません。
もっぱら足湯専門の温泉公園なんですね。
壺のようなモニュメントがあり、その下にある蛇口からは普通の水道水が出ているほか、画像右手に写る大きな壺の下にはぬるいお湯が溜まっていました。おそらく壺の上から湯気を上げる演出がなされているのかと思いますが、訪問時はお湯が全て止められており、ぬるいお湯に触れるしかありませんでした。
それもそのはず、私が訪ねたのは17:00頃だったのですが、この公園は9:00~12:00、13:30~16:00が開園時間で、それ以外の時間帯も入園自体は可能なものの、肝心の温泉が止められてしまうため、温かいお湯に触れることができなかったわけです。残念。なお火曜日が定休で、雨の日はクローズ(というかお湯の供給が停止)となるようです。
ところでこの服務時間の掲示は水色の看板に貼られているのですが、見え隠れする文字から推測するに、おそらく「收費亭」(料金所の意味)と表記されているものと思われます。でもその文字を覆い隠しているように、この公園は無料で開放されており、足湯も無料で利用できます。
わざわざこの公園を目的地にするほど面白い施設ではありませんが、無料の駐車場も用意されていますので、もしこのエリアを車で訪ねた際、ちょっとお時間があったら立ち寄ってみるのも良いかもしれません。
台東県金峰郷嘉蘭村

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